設備について
高精度な設備から安定した製品を生み出す長年の実績に裏打ちされた生産システム。
無限の可能性を秘めているプラスチック素材。その特性を最大限活かすのは高度な設備と熟練した技にあると考えています。
最先端の設備を有する自社工場で、品質、納期、価格とお客様のご要望に応え、常に満足していただける製品作りを目指しております。
PP、PE 医薬品容器の成形を得意としております。
24時間体制、無人化によるアッセンブリーの実現で品質の安定と省力化を確立しました。
2色(二材)成形による成形工程内でのアッセンブリーを実現させ、従来までの複数パーツの超音波溶着等による嵌合工程を省き、新たなコストダウンに取り組んでおります。
一品一品見つめるプロの厳しい眼。
顧客要求の品質基準は各種寸法試験や機能試験を実施し、品質の維持向上に努めております。
また当社の製品は樹脂ロット、識別等にいたるまで管理を徹底しております。
ハイレベルの清浄度を求められる検査環境の対応は、クリーンベンチ(Class1,000)を使用しております。
製品の外観検査では機器検査では対応出来ない部分を人による目視検査で安定した品質の供給に努めております。
わずか0.5mmに満たない小さなノズル穴をカメラによる画像処理によって良否判定させ、安定した製品を供給します。